赤ちゃん・子供の家の中での事故・怪我対策
歩き出すと目が離せない子供、事前に対策を。
凍えそうな外の寒さですね。
❝冬は寒い❞当たり前なのですが、部屋の中が暖かすぎるのは、
外へ出る足を重くしますね。
それとは逆に、部屋にいる小さい子のフットワークは関係なく軽いもので、
歩きはじめの赤ちゃんを止めることは大変で目が離せないものですね。
赤ちゃん・子供の好奇心は凄まじいもので、色々なものを吸収する能力が
一番発達している時期と言われていますね。
動きだすと目が離せなく、困るパパさん・ママさん
家の中にも、危ない場所・危ない物が色々ありますが、なかなか全部を
ケアするのは大変でできませんよね。
でも、抑えておかないとダメな箇所はキッチリと対策しておかないと。
危ないところ
① ドア・扉・引き出しなど。
重ければ重いほど閉まる時は早く、もしくは指に対してのダメージは強烈で
とても危険な箇所。
② キッチン・階段などへの進入。
忙しさのあまり一瞬 目をはなした時に、ご飯の支度中の足元へ・階段のところへ
など、とても危険な箇所への移動。
③ 家具などの角の部分。
赤ちゃんが転倒した時やぶつかった時の家具や柱の角、大抵ぶつけるのは
頭ですもんね。 とても危険です。
④ コンセントの穴・配線など。
コンセントの穴へ物を入れる、配線を噛む・舐めたコンセントをさすなども
危険なとこです。
⑤ なんでも口に入れたがる。
兄弟のおもちゃや文房具、リモコンなどの電池も誤飲や薬傷など危険です。
家の中でも歩き出すと危ない箇所はいっぱいありますね。
目を離した一瞬で、❝あっ❞と気付いた時に起こることが事故・ケガで、
なぜ見てなかったと言われもホンの一瞬のできごと。
引き出しで指を詰めなくても、開け閉めで遊ぶようなことはよくあることで
簡単に開けれるようでは危険ですね。
キッチン・階段付近へ行かすのはご法度なのは誰もが分かっているのに、
一瞬の隙なのか❝なぜ❞ってゆう事が起きるのですね。
歩きだしても筋肉やバランスはまだ付き出したとこで、頭の重さを支えきれなく
なる事はよく起きてしまいます。 尖ってる部分や角は当たった時の怪我の具合は
平面に当たった時より酷くなる可能性が高いですね。なるべく、子供の高さまでは
カバーをしておきたいですね。
物をコンセントへ入れるのもコワイです、口やよだれで濡れたてでコンセントを
触るのも危険でし、配線を噛む、舐めたコンセントを差し込むのもとても危険です。
リモコンなどの電池を舐める飲み込むなども起こりうる事故で、できるだけ子供の
届かない場所へ置くべきでしょう。
まあ、言われなくてもだいたい分かってると言われるでしょうが、
実際には対処しきれず怪我・事故が起きてしますものです。
二人・三人と育てていくと慣れて、このくらいは大丈夫だと(実際の痛みは一人目も二人目も一緒なのに・・・)ほったらかしになる事がよく起こり、傷が付きがちになる事
も多いですね。 油断すると大けがになる可能性もありますので。
怪我をして様子がいつもと違う時などは、病院に行くようにしましょう。
我が家はこう対処
① 引き出しロックで開けれないように。
② ベビーゲートで危険場所への進入を防ぎましょう。
③ コーナーガードクッションで衝撃を吸収。
④ コンセントガードでケア。
⑤ これは、危険な物と意識し直す場所を決め触らせないようにする。
かわいい子供なので痛い思いはさせないようにしましょうね。
昔、子供が小さい時に頭を打ったことがありレントゲンを撮らないとイケないはめに
子供は怖いし、親はレントゲン室から出ていかないとダメで、子供がレントゲン室の上でジッと出来ず、縛り付けられレントゲンを撮ることになり
その姿を見ていると とてもね・・・。
嫌ですね。 やっぱり何も起きていない毎日が幸せですね。
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